大阪市西淀川区の中島地区のゴルフ練習場跡地に舗装道路や公園などが姿を現した。阪急電鉄がいったんは摩天楼のそびえる新都心の形成を目指しながら、バブル崩壊で頓挫した「マンハッタン計画」の“夢の跡”が、20日に開業する「阪神なんば線」の沿線住宅街に生まれ変わりそうだ。
阪急にとっては、ライバル会社だった阪神電気鉄道の沿線。平成18年10月に両者が経営統合し身内の沿線となったことからこれ以降、宅地開発計画が具体化。阪神も戸建て住宅の開発事業者として参入する意向を示している。
マンション開発で実績のある阪急と、戸建て住宅の建設で定評のある阪神がタッグを組んで沿線づくりに乗り出すことで、両者の統合効果を具体的に示すことにもつながりそうだ。
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